株の執行条件付き注文とは?&注文のやり方

株の執行条件付き注文とは、株式の値段を指定して注文をする方法です。

その方法は逆指値、寄付、引け、不成、指値+逆指値の5つです。ただ証券会社によって執行条件付き注文が行えない場合もあります。その為口座開設前に執行条件付き注文でやりたい取引が可能かどうか、必ず確認しましょう。

株の執行条件付き注文の方法

株の執行条件付き注文の方法として逆指値の場合は株価が指定した価格以上になれば買い、指定した価格以下になれば売り注文を行います。

引けは立会時間の最後の売買の事を差し、前場引け条件注文では前場が終わった時点の引けの時のみ有効な注文となります。

寄付は当日最初の売買の事であり、後場最初の注文の場合は後場寄りと言われます。前場の寄付時間は9時、引けは11時30分であり、後場の寄付時間は12時30分、引けは15時となります。寄付と引けではその時間以前に執行条件付き注文を行えば有効になります。

不成は注文が成立しなかった場合当日成り行き注文をする方法で、前場で不成注文した場合前場で指値が付かなければ前場の引けで成行注文が執行、後場で注文、値が付かなった場合は後場引け時の価格で成行注文が執行されます。注文方法は執行条件付き注文が可能な証券会社で条件付きで注文をする事で行えます。

株の執行条件付き注文のメリット

これらの注文方法は自分の条件で株の注文を行う事が出来る点にメリットがあります。ただ株の執行条件付き注文は中級者向けの注文方法であり、株価の流れがわかっていない場合は難しい取引です。株価の判断が難しいと感じた場合は投資信託など専門家が変わりに取引をしてくれる商品がお勧めです。

投資信託は分散投資のメリットもありますし、複利効果で資産を増やしやすい投資です。投資信託も証券会社で購入可能ですので、信託会社の投資先や収益の状態をチェックしつつ選びましょう。証券会社によっては投資信託の人気度ランキングも掲載していますので、選びやすいです。

株の執行条件付き注文は初心者には難しいの?

株の執行条件付き注文は逆指値、寄付、引け、不成、指値+逆指値のいくつかの方法があり、相場流れを理解した上で行わなければ損失をもたらしやすい取引方法です。ただどういった時に活用すればいいのか、そういった注文のタイミングを理解していれば使いやすい注文方法ともなります。

株の執行条件付き注文はいつ使うのか

株の執行条件付き注文では寄付と引けがありますが、寄付は相場開始時点の価格、引けは相場終了時点の価格で買いを出す方法です。当日中に購入を済ませておきたい場合や相場が上向きである事がわかっている場合に有効な注文方法です。その時の環境によって注文が成立しない場合もありますが、確実に注文をしておきたい場合お勧めの方法です。

ただ株価は変動するものであり利益をもたらす時もありますが損失を出す事もあります。自身の判断に不安がある場合は分散投資がお勧めですが、資金が少ない場合は投資信託など少ない資金でも投資信託として分散投資が可能な投資を行いましょう。

投資信託は資金を預け変わりに運用してくれるのですが、投資先を分散されていますのでリスクを下げる事が出来ます。ただ投資信託と一言にいっても投資先も様々ですので詳細は必ずチェックしておきましょう。

株の執行条件付き注文の活用方法

株の執行条件付き注文する事のみを考えた場合は難しい事はなく、条件を限定して注文出来ますので相場をずっと見ていなくてはいけない事もありません。

特に会社員など相場を常にチェックする事は困難ですので価格を指定して注文が可能な執行条件付き注文は便利な方法です。ただ証券会社によって不可能な注文方法もありますのでそのあたりは確認しておいた方が良いでしょう。

損切りなど損失を抑える為にも有効な方法であり、株価が上がっている場合急落時に備えて注文を出しておく事で損失を抑える事が出来ます。指値+逆指値注文では利益確定と損切りの両方の注文が同時に出来ますので便利です。

株取引は利益を得る事が最も大切なポイントであり、相場の流れに沿って利益の出る取引が出来るかが株取引の分かれ目です。執行条件付き注文は損失を抑え利益を得る為に重要な注文方法ですので、株取引を始める前に必ず抑えておきましょう。

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2016年2月2日 株の執行条件付き注文とは?&注文のやり方 はコメントを受け付けていません。 株のはじめ方の知識