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東京大学大学院理学系研究科准教授(広報・科学コミュニケーション)。詳しくはHP(hiromiyokoyama.com)をご覧ください。
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ライフログ

素敵にサイエンス―かがやき続ける女性キャリアを目指して (研究者編)


図解入門 よくわかる素粒子の基本と仕組み―高エネルギー物理学と巨大研究プロジェクト (How‐nual Visual Guide Book)


大学はなぜ必要か


リガクル 1―東京大学理学部の今がわかる本 (1) (日経BPムック)


ジャーナリズムは科学技術とどう向き合うか (科学コミュニケーション叢書)


鉄学137億年の宇宙誌 (岩波科学ライブラリー 161)

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2009年 12月 25日
早稲田大学「岐路に立つ世界の気候政策」でパネリスト
気候政策のシンポジウムにパネリストとして参加します.申し込みが必要です.

開催日程 2010年1月28日(木)10:30-17:00
会場 早稲田大学・小野記念講堂 入場無料
主催 早稲田大学サステイナビリティ学研究推進本部(IR3S/WISPJ)

後援 IR3S、東京大学TIGS、国連大学サステイナビリティと平和研究所、 早稲田大学アジア研究機構、早稲田大学日米研究機構、早稲田大学日欧研究機構、早稲田大学現代政治経済研究所、早稲田大学アジア太平洋研究センター、早稲田大学環境総合研究センター、早稲田大学グローバルCOEプログラム「アジア地域統合のための世界的人材育成拠点(GIARI)」
# by ladylake | 2009-12-25 18:07 | 講演 | Trackback
2009年 12月 25日
読売新聞・書評委員メンバーになりました
12月22日夕方,読売新聞の書評委員会に出席しました.これから2年間,委員を務めさせていただきます.最初の書評は1月上旬,小さな欄からスタートします.

皆さん,ぜひよい本をご紹介ください.3か月以内に出たもの,分野は広くサイエンスがよいですが,サイエンス以外でも面白い本がありましたらご紹介ください.

本は昔から大好きでかなり早いペースで読んでいますが(といっても小学生のころは週に5冊だったからそれよりは少ないですね),来年はますますたくさんの本を読んでいきたいと思います.
# by ladylake | 2009-12-25 17:56 | クリップ | Trackback
2009年 12月 21日
文科省 ナノテク材料委員会で講演
12月14日,文科省にて委員でもあるナノテク材料委員会で講演.ビッグサイエンスからみた,分散型(ネットワーク型)スモールサイエンスのコミュニケーションの難点,その対策法を示しました.ビッグサイエンス分野では当たり前のことが,サイエンスを行う構造が違うために当たり前にはできない.もちろんビッグサイエンス側が学ばなければならない柔軟性があります.こうした比較からもかなりのことが議論できます.
# by ladylake | 2009-12-21 21:03 | 講演 | Trackback
2009年 12月 21日
女子中高生イベント,終了しました!

JSTから予算をいただいて1年間,代表を務めた東大女子中高生理系進路選択のイベント,12月13日をもって無事に終了しました.参加してくださった皆さま,ご協力いただいた先生方・皆さま,本当にありがとうございました.

「家族でナットク!理系最前線」

今年は東大理学系が中心となり,東大工学系研究科,数理科学研究科,海洋研究所,地震研究所,宇宙線研究所,数物連携宇宙研究機構と一緒に活動を展開しました.来年度もゆるやかに連携しながら,さらに規模を拡張し活動していきたいと思います.
# by ladylake | 2009-12-21 21:00 | 理学部広報 | Trackback
2009年 12月 21日
LHC「今年はここまで」
LHC加速器が順調に再稼働してから,研究者によるブログのアップが続いています.
LHCアトラス実験オフィシャルブログ

今年は一区切りです.
# by ladylake | 2009-12-21 20:57 | 科学コミュニケーション | Trackback
2009年 12月 21日
今月の東京新聞書評
今月は次の2冊.

1冊目は「大人の科学」に連載されていた鈴木理(産総研・ゲノム科学)の異色の本.物理学の発展の歴史,さらには分子生物学の誕生を,数多くの写真や当時の新聞記事と一緒に紹介しています.

「物質」から「生命」へ ― 20世紀科学史の転換と日本 (大人の科学Books)

鈴木 理 / 学習研究社



これはおもしろい.短くかつわかりやすくかつ人柄の魅力が伝わる本.ボーズ・アインシュタイン凝縮の業績で2001年にノーベル物理学賞を受賞したワイマン教授が,その後,理科教育理論の転向したことを初めて知りました.

ノーベル賞の科学 ―21世紀の知を読みとく 【物理学賞編】

矢沢サイエンスオフィス / 技術評論社

# by ladylake | 2009-12-21 20:54 | 執筆記事 | Trackback
2009年 12月 09日
T2K実験スタートおめでとうございます!
東海村のJ-PARCからスーパーカミオカンデに向かってニュートリノビームを発射するT2K実験.11月22日,発射する側の東海村の検出器で,ニュートリノ事象を初検出したとのことです.おめでとうございます!

# by ladylake | 2009-12-09 08:44 | クリップ | Trackback
2009年 12月 09日
リガクル「女性もハッピーな理学部」

「リガクル」のウェブアップが続いています.

「女性もハッピーな理学部」では二人の先生に登場していただきました.
"物理学者も、ママも、どちらも心から楽しんでいます"というのは物理学専攻の村尾美緒先生.手書きのアンケートもぜひクリックしてみてください!

# by ladylake | 2009-12-09 08:34 | 理学部広報 | Trackback
2009年 12月 07日
事業仕分け関連記事(まとめ)
本blogの関連記事を以下にリンクします.

東大理・若手支援を望む
【運営・司会】スパコン会見(2)
【運営】ノーベル賞フィールズ賞受賞者抗議会見Nature記事
【運営】ノーベル賞フィールズ賞受賞者声明の署名:12300件のご協力に感謝
【運営・司会】主要14学会の会見12月4日(金)
大型施設の運転経費について訴える村山斉教授
【運営サポート】 『立花隆が訴える:‘すばる’が止まる!事業仕分の暴挙』【追追記】
【運営】 ノーベル賞フィールズ賞受賞者賛同の声明への署名
【運営・司会】 ノーベル賞フィールズ賞受賞者賛同の抗議会見と声明文
9大学共同記者会見「学術・大学関連予算について」
国立大学法人10大学理学部長会議の緊急提言
スパコンの必然性・有用性に関する映像
【運営・司会】スパコン会見
【運営】スパコン・緊急声明を発表しました

参考URL:http://mercury.dbcls.jp/w/index.php

Natureの記事:まとめ
日本の重要科学プロジェクトに予算復活の望み
日本での科学技術予算削減の提言に激しい抗議の声
日本の科学者、政府の科学技術予算削減への抗議に結集
民主的誤謬(ごびゅう)
大きく切り込まれた日本の科学技術予算
# by ladylake | 2009-12-07 23:29 | 事業仕分け | Trackback
2009年 12月 07日
東大理・若手支援を望む
東大理が発表した要望文です。
「次世代を担う若手研究者支援の充実を望む」
# by ladylake | 2009-12-07 11:25 | 事業仕分け | Trackback
2009年 12月 07日
【運営・司会】スパコン会見(2)
12月2日、「次世代スパコンの必要性」についての会見を行いました。

東大情報基盤センター、情報理工学研究科、理学系研究科、医学系研究科、工学系研究科、新領域科学研究科、物性研究所、気候システム研究センターなど東大関係者の総意を表わす会見になりました。
# by ladylake | 2009-12-07 10:48 | 事業仕分け | Trackback
2009年 12月 01日
【運営】ノーベル賞フィールズ賞受賞者抗議会見Nature記事
特別翻訳記事:日本語訳された David CyranoskiさんのNatureの記事です.

『日本の科学者、政府の科学技術予算削減への抗議に結集』
緊急討論会に参加した科学者たちの嘆きに、ホールを埋め尽くした聴衆は耳を傾けていた。

日本語も達者なCyranoskiさんの記事はよくまとまっています.共同通信の写真が間に合ってよかったです(運営サイドの話).
# by ladylake | 2009-12-01 19:32 | 事業仕分け | Trackback
2009年 12月 01日
【運営】ノーベル賞フィールズ賞受賞者声明の署名:12300件のご協力に感謝
署名にご参加くださった皆さまへ

11月30日までに12300件を超える署名をいただきました.
ご協力を誠にありがとうございました.

これをもってノーベル賞・フィールズ賞受賞者をはじめご協力くださった皆さま
の総意とし,行政府・立法府等へのアピールに用いさせていただきます.
なお,コメントについては十分に検討し,今後の科学技術予算をめぐる議論に
用いさせていただきます.

# by ladylake | 2009-12-01 19:24 | 事業仕分け | Trackback
2009年 12月 01日
【運営・司会】主要14学会の会見
12月4日に以下の通り,記者会見およびパネル討論を行います.

『主要14学会行政刷新会議・事業仕分けに対する要望書提出
—我が国の科学技術研究強化の重要性—』

くわしくはこちらから.
行政刷新会議仕分け作業を受けて、日本化学会を含む14学会の要望書(文部科学省:川端達夫大臣、中川正春副大臣、後藤斎政務官あて)を本日文部科学省にて後藤政務官に手渡しいたしました。
その内容について、下記の通り記者会見ならびにパネル討論を行います。
基礎研究の重要性、仕分け作業の問題点、今後の我が国の科学技術、教育研究への投資、国際貢献など、広く国民を含めて政府・行政関係者に訴える機会としたいと考えております。
とりわけ報道関係者の皆様におかれましては、是非ともご出席いただき、その内容を広く社会に向けて報道頂くことをお願い致します。

日  時2009年12月4日(金)13:30 -14:30 記者会見
14:30 -16:00 パネラー・参加者討論
場  所東京大学本郷キャンパス 医学部鉄門記念講堂(添付地図参照)
発 表 者 (主要14学会 会長他、調整中)
日本化学会次期会長 日本学術会議第三部部長 岩澤康裕
社団法人応用物理学会会長 東京工業大学教授 石原 宏
社団法人日本機械学会会長 株式会社東芝顧問 有信睦弘
社団法人日本金属学会会長 東京工業大学教授 加藤雅治
社団法人高分子学会会長 京都大学教授 澤本光男
社団法人日本数学会理事長 東京大学教授 坪井 俊
社団法人生化学会会長 東京大学教授 北 潔
社団法人日本化学会会長 三井化学株式会社相談役 中西宏幸
社団法人日本物理学会会長 大阪大学教授 大貫惇睦
社団法人地球惑星科学連合会長 東京大学教授 木村 学
天文学会理事長 名古屋大学教授 國枝秀世
日本放射光学会会長 東京大学教授 尾嶋正治
社団法人日本分析化学会会長 東京理科大学教授 中村 洋
社団法人日本薬学会会頭 東京大学教授 松木則夫
社団法人有機合成化学協会会長 東京大学教授 福山 透
発表・
討論内容我が国の約23万人の科学技術関連研究者をメンバーに含む主要14学会は、川端達夫文部科学大臣、中川正春文部科学副大臣、後藤斎文部科学政務官宛てに11月30日(月)に手渡した内容について、12月4日に記者会見・討論をおこないます。 
# by ladylake | 2009-12-01 19:17 | 事業仕分け | Trackback
2009年 12月 01日
『宙博』で3日(木)に講演します
ソラハクで講演します.



「科学の感動はどこからくるの? 心の動きを知る世阿弥の言葉」
12月3日(木)14:20-14:55 東京国際フォーラム展示ホールB

遠い宇宙の果てを知ることで私たちは感動し,心が豊かになります.
こうした心の動きはどこからくるのでしょうか?
人がおもしろい!素晴らしい!と感じる心のメカニズムについては600年も前に日本の
伝統芸能である「能」を確立した世阿弥によって言いあてられています.科学に感動する
心の動きと世阿弥の言葉『秘すれば花』について紹介します.
# by ladylake | 2009-12-01 17:59 | 講演 | Trackback
2009年 12月 01日
大型施設の運転経費について訴える村山斉教授
*村山先生からメッセージを預かりましたので掲載します。元の文章は11月27日に行われた4機構・所長・立花隆氏の会見の際に配布されました.
 
村山斉  数物連携宇宙研究機構機構長 兼 バークレイ物理学教授

 行政刷新会議による「事業仕分け」では先日国立大学運営費交付金を取り上げ、その中で特別研究教育経費についても議論がありました。特別研究教育経費はすばる望遠鏡を始め、スーパーカミオカンデ、カムランド、また素粒子の加速器KEK-B、J-PARCなどの運転経費の財源だと理解しています。その他にも私の知らない多くの重要な施設があるのだと思います。これらは日本が世界に誇り、同様の物が世界に存在しない非常にユニークな施設です。現在の日本の科学力を示す指標の代表株であり、これらの施設の運転が出来なくなれば日本の基礎科学ははっきり言って終わりだと考えます。

すばる望遠鏡は世界に数ある8mクラスの大口径の一つですが、主焦点に装置を取り付けることの出来る唯一のもので、そのお蔭でハッブル望遠鏡の約100倍、隣のケック望遠鏡の約10倍の視野を持っています。宇宙全体を俯瞰し、最遠方のクェーサー等の稀な天体を見つけたり、天体をトレーサーとして使って統計処理をし宇宙空間そのものの性質を調べるのに最適の最先端施設です。IPMUでも国立天文台、KEK、プリンストン等と共同で、主焦点カメラの視野を更に約10倍大きくする新しいカメラの設計・製作を進めていて、更に数千天体を同時に観測する分光器の提案をまとめているところです。こうして宇宙の暗黒物質の地図作りや暗黒エネルギーの性質決定に、すばる望遠鏡を活用させていただくつもりでした。これは日本発の観測論的宇宙論が世界一に躍り出るまたとないチャンスですが、これを逃すとやっと欧米に追いつきかけて来た現状が再び大きく出遅れます。

  スーパーカミオカンデは1998年のニュートリノの質量発見という素粒子物理・宇宙論・天体物理に大きな影響を及ぼした大発見だけでなく、大統一理論に最も厳しい制限を与える陽子崩壊、超新星爆発から来る残留ニュートリノ、地球内部にとらわれて消滅する暗黒物質などの探索でも世界でダントツトップの施設です。IPMUでも宇宙線研究所と共同で、将来ガドリニウムの化合物を投入して超新星爆発残留ニュートリノをついに発見できる感度を達成するための準備を進めています。また、東海村のJ-PARC加速器からニュートリノの人工的なビームを射ち、まだ見つかっていない最後の混合角を見つけ、今後のニュートリノ振動の展望を決める重要な結果になると世界中で期待されています。既に約500人の参加者のうち約400人が外国人です。

  カムランドは東北大学を中心として、スーパーカミオカンデと同様に神岡鉱山内にある世界に類のない施設です。国内に散らばる原子力発電所から出るニュートリノを捕まえ、ニュートリノが一つの種類から別の種類に変わりまた戻って来るという「ニュートリノ振動」を世界で始めて直接観測しました。また、地球内部をニュートリノで直接観測するニュートリノ地球物理学という新しい分野を切り開きました。今は太陽の燃焼のメカニズムを検証するために地球上最高の低放射能の空間を生み出すことに取り組んでおり、更にIPMUも協力して世界で誰も見たことのない物質と反物質が入れ替わる現象に最高感度で探索に取りかかろうとしています。このグループも半数以上がアメリカグループという国際的な研究で、私自身もバークレイのグループを中心にアメリカエネルギー省から予算を取り、国際協力を実現するために貢献してきました。

  KEKのKEK-B加速器は競争相手だったスタンフォードのPEP-II加速器の性能を大きくしのぎ、昨年の小林・益川理論のノーベル賞受賞に不可欠なデータを生み出しました。既にスタンフォードの加速器は解体され、この研究を進められるのは世界でKEK-Bのみです。一方、宇宙の物質と反物質の約10億分の一というごくわずかな非対称性がないと宇宙の物質と反物質は対消滅してほとんど空っぽになってしまったはずで、この非対称性が私たちの体を作る物質の起源です。小林・益川理論では必要な非対称性の更に一億分の一億分しか生み出す可能性がなく、小林・益川理論を超える非対称性を創るメカニズムがあるはずです。今後のKEK-Bの運転はこのメカニズムに迫るべく更にデータをためていくことが期待され、最近ドイツのグループも同様の目的を考えている近くのイタリアよりも、現実性の高い日本のプロジェクトに参加を決めています。

  東海村のJ-PARCは世界に類のない大強度の陽子加速器です。建設が終わったばかりでまだ本来の性能に達してはいませんが、このような施設の魅力は、アメリカのフェルミ研究所がほとんど同じような施設の建設を提案していることからも明らかです。スーパーカミオカンデへ射ち込むニュートリノビームを作ることの重要性と国際責任は先程述べましたが、加えて物質と反物質の非対称性を生み出す、KEK-Bだけでは調べられない別のメカニズムの探索も行われます。また、大統一理論を検証するためのミューオンを使った世界でユニークな実験も提案されています。IPMUでもこうした実験が探る物理の理論的研究が進められています。

  これらの施設は繰り返しますが世界に類のない、明らかに世界トップの施設です。これらの継続運転だけでなく、更なる改良・発展に投資していくことは、国際社会での日本の責任であり、日本の基礎科学のまさしく「看板」です。

私たち研究者もこうした施設から生み出されるサイエンスの結果やポテンシャルを更に努力して発信していく必要があります。今までもIPMU、天文台、東北大学ニュートリノ科学研究センター、東大宇宙線研究所、KEKと協力してアウトリーチに真剣に取り組んできました。興味を持ってこうした研究を応援して下さっている一般の方々も沢山いることに日頃勇気づけられています。これら世界一の施設の運転を継続・発展していくことができるような予算措置を強く訴えます。
# by ladylake | 2009-12-01 06:00 | 事業仕分け | Trackback
2009年 11月 30日
外務省(軍縮不拡散・科学部 国際科学協力室)で講演
プロフィール写真はHPのものがよい、という指摘があったので変更しました。

先日のノーベル賞・フィールズ賞受賞者会見の4時間前、外務省 軍縮不拡散・科学部 国際科学協力室に呼んでいただき、講演を行いました。準備がままなりませんでしたが、外交官の方々との質疑応答が大変興味深かったので紹介します。


Q:ある病気の研究と、途上国の支援が同じお財布から出ている。研究開発に投じる分のお金を支援にまわすと、あと何人助けられると考える。どのようなバランスを保って考えればよいか。
私のA:研究についてはどこの省庁のお財布でもよいが、細々とでも途切れさせずに続けることが大事。一度中止してしまうと、遅れを取り返すのは非常に困難である。その上で支援を考えられてはどうか。

Q:南米のある国を担当しているが、日本とどのような連携の仕方があるか。必ずしも科学に秀でている国ではないが、天文に適している立地などが有利である。
私のA:箱物でつながっても国同士の強い連携にはなっていかない。まず人が大事である。天文学の立地に適しているならば、現地の優秀な高校生を日本に留学させ、天文学者にしてその地の研究者育成をサポートしていくのがよいのではないか。


その他にもナショナルプロジェクトとインターナショナルプロジェクトのバランス問題など、たくさんご質問いただき、大変勉強になりました。
# by ladylake | 2009-11-30 01:48 | 講演 | Trackback
2009年 11月 30日
駒場生理学部ガイダンス「なぜ私は理学部を選んだか」

内部向けのお知らせで恐縮です。

駒場で行っていた1年生ガイダンスを大幅に見直し、今年から下記のような議論をする場にしました。12月4日(金)18:00から開催します。駒場1,2年生のみなさん、ぜひご参加ください。

冒頭で茅根教授(教務委員長)から履修についての注意があった後、パネルディスカッション「なぜ私は理学を選んだか 強み・将来性のポイント」を行います。

物理学科4年 藤田 智弘
生物科学専攻修士課程 溝上 祐介
地球惑星科学専攻博士課程 瀧川 晶
化学専攻助教 久米 昌子
司会:横山広美

くわしくはこちらからご覧ください。

# by ladylake | 2009-11-30 01:36 | 理学部広報 | Trackback
2009年 11月 28日
アルスの会
皆さま,昨日も中継にアクセスしてくださいましてありがとうございました.音声が聞き取りにくく,ご迷惑おかけいたしました.

本日はアルスの会で,広く学術についての議論を行います.
# by ladylake | 2009-11-28 09:41 | 科学コミュニケーション | Trackback
2009年 11月 26日
【運営サポート】『立花隆が訴える:‘すばる’が止まる!事業仕分の暴挙』【追追記】
『立花隆が訴える:‘すばる’が止まる!事業仕分の暴挙』
中継ページはこちらです.
ネット中継は19:00-21:00になりました.

【追追記】
発表日時 2009年11月27日(金)
討論会は18:30からスタートします.立花氏が入るのは19:00 -21:00 です.
ネット中継は19:00から最後まで行います.
たびたび変更になりご迷惑おかけいたします.

場 所 東京大学本郷キャンパス 理学部1号館2階小柴ホール

発表者
出席者:立花  隆 ジャーナリスト
志村 令郎 自然科学研究機構長
観山 正見 国立天文台長
小森 彰夫 核融合科学研究所長
岡田 清孝 基礎生物学研究所長
岡田 泰伸 生理学研究所長
中村 宏樹 分子科学研究所長  他

主催:自然科学研究機構
# by ladylake | 2009-11-26 18:31 | 事業仕分け | Trackback
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