【投資信託編5】上場している投資信託「ETF」「REIT」とは?

今回はと取引所に上場していて株式と同じように売買できるちょっと変わった投資信託をご紹介します。

一般的な投資信託は、その取引価格が一日に一度だけ決まる「一本値」という仕組みになっています。

同じ日にその投資信託を買った全員が同じ価格ということです。

一方で、上場している投資信託は証券取引所で売買できるので株式などと同じように取引価格はリアルタイムで変動します。

また取引時間中であればいつでも売買できる便利な投資神格と言えます。

ではこの上場投資信託とはどんな投資信託なのかこれから詳しくお話します。

上場投資信託の種類と特徴

まずは、「ETF」(イーティーエフ)です。

「Exchange Traded Funds」の略で「ETF」と呼ばれています。

証券取引所に上場していて一般的に日経平均株価などの指数に連動することを目標に運用を行なう投資信託です。

対象となる指数は株式が中心ですが国内だけでなく海外の株式指数への連動を目指すものや金などの商品価格などに連動させるものもあります。

もうひとつは「REIT」(リート)です。

「Real Estate Investment Trust」の略で「REIT」と呼ばれています。

不動産を投資対象とする投資信託です。

日本では頭にジャパンの「J」をつけて「J-REIT」とも言われています。

この「REIT」の仕組みは投資家から集めた資金でオフィスビルやショッピングセンターなどの実物不動産に投資をして賃貸収入などの収益を配当として投資家に分配するものです。

個人ではなかなか手が届かない不動産に手軽に投資できるというものです。

上場投資信託は売買できる本数は限られていますが一般的な投資信託よりおおむねコストが低いというメリットもあります。

上場している投資信託「ETF」と「REIT」をぜひ覚えておいてください。