3.もしお金を預けている会社が潰れてしまったら?

投資信託には「販売会社」「運用会社」「管理会社」の3つの会社が大きく関わってきますが、これらの会社が潰れたとしたらお金はどうなってしまうのでしょうか?

実はこれらの会社が万が一潰れてしまっても、日本では法律で投資家のお金は大事に守られる仕組みができています。

お金を預けた会社が潰れた時はどうやって守ってくれるの?

例えば販売会社が潰れた場合、他の販売会社へ切り替わったり、時価での途中解約でお金が戻ってくるように保護されています。
また投資信託の手続きした書類は販売会社が保管していますが、預けたお金は管理会社が保管しているため差し押さえされる心配もありません。

運用会社が潰れた場合は、投資信託の運用が他の運用会社に引き継がれるか、投資した商品が強制的に清算されてお金が戻ってきます。
また運用会社は手続きした書類も投資家が預けたお金も両方管理していないので直接的な影響はありません。

管理会社が潰れた場合は会社のお金と投資家のお金を「分別管理」しているので差し押さえされる心配はありません。他の管理会社に資産を移動させるか、自動的に解約されお金は守られています。

このように投資信託に関係する会社が潰れても投資家のお金は守られます。
ただし、法律でお金が守られているといっても運用の結果、損失が出ることもあるのが投資信託なので注意してください。

次の章では、販売会社から購入した投資信託をどのように運用したら利益がでるのかお話していきます。

>>利益ってどうやったらでるの?