【ステップ1】販売会社を選ぶ

投資信託の販売会社には銀行、証券会社、郵便局、保険会社などたくさんの会社があります。
あなたも銀行員や保険会社の人から「投資信託を初めて見ませんか?」と勧誘されたことはないでしょうか?
それぞれ取り扱っている投資信託の種類や品揃えが全く違います。

このように多くの販売会社があり、どこを選べばいいのか迷うと思いますがコツとしては、商品の品揃えや手数料などを比較して商品ラインナップが豊富な証券会社を【1社】メインに選びましょう。
商品のラインナップが多い方が今後、商品を購入しようと思ったときの選択肢が多く便利だからです。

しかし中には特定の販売会社でしか購入できない投資信託もあるので必要に応じてサブの販売会社を追加していきましょう。

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証券会社を選ぶ3つのポイント

また、販売会社を選ぶポイントは商品の品揃えの他に、「信頼できるか?」「サービスは充実しているか?」「手数料は安いか?」
この3つをポイントにして、できるだけすべてが揃っている会社を選んでください。それではこのポイントを意識してタイプ別に販売会社を紹介します。

【店舗証券会社】

信頼性:◎
サービス:○
手数料:△

店舗証券会社は投資専門の会社で、駅周辺や県庁所在地などの中心部に店舗を立てていることが多いです。証券会社の販売員は投資運用に関する知識も豊富なので投資初心者の相談先としては最適です。ただし、店舗での販売になるので販売会社にはコストがかかり手数料が高くなります。

【運用会社の直販】

信頼性:○
サービス:△
手数料:◎

販売会社のなかには運用会社が販売会社も兼ねて、ネット販売しているタイプもあります。
こちらは他の販売会社を通さないので購入手数料が無料もしくは非常に安いことがメリットです。直販型の投資信託は運用の内容を投資家(あなた)に詳しく情報提供を行なっている会社が多く、初心者にもわかりやすく説明してくれます。
ただし、口座を開いてもその運用会社の投資信託しか買えないので注意しましょう。

【銀行・郵便局・保険会社】

信頼性:◎
サービス:○
手数料:×

地方銀行や郵便局(ゆうちょ銀行)は誰しもが知っているので、店舗証券会社よりも身近な存在です。つまり会社の信頼性は抜群に高いです。お金の預金の延長で「投資信託を初めてみませんか?」とすすめられることがありますが、その場合は銀行の口座とは別に投資信託専用の口座を作らなければなりません。
銀行から投資信託へお金を移動させるのは無料になることもありますが、購入時の手数料は高いです。

【ネット証券会社】

信頼性:○
サービス:○
手数料:◎

ネット証券会社はパソコンやスマホで、いつでもどこでも24時間取引できる会社です。商品の数は会社によって差がありますが、多いところでは大手証券会社に引けを取らない商品数を取り扱っています。
販売員を通さないので良いので購入手数料の安さがメリットで、利用回数に応じて手数料が割引になるポイントサービスなどのサービスもあります。
ただし、販売員がいないので自分で情報を調べて商品を売買しなければなりません。

メインにする販売会社を決めた次は、その会社の口座を作りましょう。
口座を開設するのにはお金はかかりませんので安心してください。

>>【ステップ2】投資信託の口座を作る