子供に人気の「キッザニアの株を買いたい」という人ってけっこういますよね。
キッザニアの運営会社はKCJ GROUP 株式会社。
上場していませんがKDDIの子会社です。
そのため、KDDI株を買うことで間接的にキッザニアに投資することができますね。 「キッザニアの株を買いたい」の続きを読む…
子供に人気の「キッザニアの株を買いたい」という人ってけっこういますよね。
キッザニアの運営会社はKCJ GROUP 株式会社。
上場していませんがKDDIの子会社です。
そのため、KDDI株を買うことで間接的にキッザニアに投資することができますね。 「キッザニアの株を買いたい」の続きを読む…
上場の噂があってなかなか上場しない東京メトロ株。
東京メトロの株は、国が53.4%、都が46.6%を保有していて、もともとは2022年度までに上場させてその売却益を東日本大震災の復興財源に充てることが法律で決まっていましたが、その期限が2027年に5年間延長されました。
上場の話が進まないまま期限の2022年を迎えようとしていたのですが、期限を5年間延長して2027年になりました。
え?じゃあ結局上場しないの?
と思ってしまいますね。 「東京メトロの株はいつ上場するの?東京メトロ株をIPOで買いたい」の続きを読む…
このページでは初心者の方が株式投資で銘柄を選ぶときのポイントをお話しします。
株式の銘柄を選ぶときには、最初は身近な業界から始めたほうがいいとアドバイスしています。
株を買うことができる会社は3000社以上あるので、全てを調べるのは難しいため、まずはある程度絞り込んで調べていく必要があります。
そんなときに全く自分の生活と関係ない業界では、なかなかわかりにくいですからね。 「超初心者向け・株で買う企業を選ぶときのポイント(株の銘柄の選び方)」の続きを読む…
株式投資を始める際の資金は、株を購入するだけなら数千円の資金から始める事も出来ます。株の金額は大小様々であり、数十万必要な株もあれば数万円で購入可能な株もあります。
少額で購入可能な株もある上に、ミニ株という10分の1の規模で購入できる取引もありますので株式投資を行う事は資金が少なくても可能です。投資信託という選択肢もありますし、毎月株式を買い足していく事も出来ますので、資金が1000円位からでも始める事が出来る事になります。
株の執行条件付き注文とは、指値や成行などの株式の注文に条件を指定して注文をする方法です。
指値は「寄付」、「引け」、「指成(不成)」
成行は「寄付」、「引け」
そして「IOC」があります。
それぞれの意味や使い方を解説していきましょう。 「株の執行条件付き注文とは?メリットや注文のやり方」の続きを読む…
株取引は現在ネット証券や、大手の証券会社でもオンライントレードなど、ネットを使用した取引が主流になっています。
その為、ネットで株取引を行う為にはネットがつながる環境とパソコン(またはスマホやタブレット)が必要になります。
基本的にスマホやタブレットでも株取引はできるくらいなので、株の取引自体や普通にソフトやツールを利用するくらいならそこまで高いスペックのパソコンは必要ありません。 「ネットで株の取引を始めるために必要なパソコンのスペックは?」の続きを読む…
株取引は知識の乏しい初心者が安定して利益を出す事が出来るものではありません。株取引の歴史は長く、知識から利益を得てきたトレーダーの考え方まで様々な本が販売されていますので、実際に資金を使う前に本での勉強はする必要があります。
投資の本は非常に多く販売されており、初心者向けの株取引本も多いです。その中でも一番売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門 改訂版など初心者向けで評価の高い本も数多くあります。
株について学ぶ方法は書籍で学ぶ他に、実践者や証券会社が主催している勉強会やセミナーに参加する方法があります。証券会社のセミナーは無料で開催している場合も多いですので、各証券会社のHPなど確認してみるのも良いかもしれません。
株のセミナーや勉強会は証券会社が主催している場合が多く、オンラインでのWEBセミナーという方法もあります。証券会社では無料である場合が多いのですが、学校として学ぶ場を提供している場合もあります。この場合は勉強会の費用は有料であり費用がある程度かかる場合が多いです。
株取引の寄り付きとは取引が開始された時点での取引の事で、これは午前と午後、いわゆる前場と後場の二回あり取引開始前に注文をする事で寄り付きで買う事が出来ます。
また寄り付き時の価格は予想出来ませんので、指値ではなく成行注文です。取引開始前に成行注文を出す事が寄り付き価格で買う方法です。
株取引を行う場合開始直後は値動きが最も激しい時期です。特に週明けなど時間が空いている場合経済イベントが発生する事もあり、その影響で株価は大きく変化します。その為、寄り付きで購入する場合値動きの激しいタイミングでの購入になる事になります。
株の指値注文とは希望の額を指定し注文を出す方法であり売り手の額と合わなければ成立しない注文方法です。
一方、成行注文は金額指定がないので注文が成立しやすいですが、予想外の高値での成立になる場合もあり、早く買いたい場合に向いている注文方法です。相場が上向きであり、しばらくはその流れが継続する場合は有効な取引方法です。
指値注文は株価を指定しての取引になりますので、希望額で購入できるメリットがある反面、必ず購入出来るわけではありません。「その額でなければ買いたくない」そういった場合に有効な取引方法ですので相場が安定している時こそ活用したい方法です。